予祝
自分のパーソナルカラー
知ってますか?
私は
過去何回かカラーに関する話を聞いたことはありましたが
今回は
見た目にフォーカスしてのお話。
「自分の魅力を引き出す似合う色」
を
肌の質感
髪の質感
目の色
印象
を通じて探していく、というものでした。
似合う色だと
顔色が明るくなって印象が良くなる
そうでないと
元気がなく老けた印象になる
のだそうです。
まずは
イエローベースなのか
ブルーベースなのか
の見極め。
手のひらをそれぞれの台紙の上に置くと
左右で手の色の印象に変化が!
私の場合は
イエローベース
さらに
4つのシーズン(春・夏・秋・冬)での分類のうち
スプリングの色がベスト
という判定でした。
ただ単に
赤が似合う、青が似合う、ではなく
赤ならどんな赤がイイ
青ならどんな青がイイ
の診断でした。
例えばピンクだったらこんな風に分類できるので
私の場合は
桜の花びらのような薄いピンクではなく
コーラルピンクがイイみたい
コーラルピンクの服って
ほぼ買ったことないなあ
霞がかった色(夏)
ゴージャスな色(秋)
鮮やかな色、濃い色(冬)
より
明るくクリアな色との愛称がいいようです。
ベーシックな講座でしたが
参考になりました!
さてさて
今日はこんな連絡をいただきました
9月9日は
お節句の中でも
とてもパワフルな日で
重陽の節句。(菊のお節句)
といいまして
この日に
前もって祝ったことは
かなりの確率で叶うと
言い伝えられています日本酒に菊の花びらを
浮かべて
願い事が叶ったように
前祝いをしますお酒が飲めない人は
お茶に菊の花びらを浮かべて
行います『予祝』と言います
よかったら
ご自宅でやってみてください
✨️✨️✨️✨️
予祝とは?
以下
AIの回答です
予祝(よしゅく)とは、未来に起こる出来事や行事の成功や幸せを、あらかじめ(前もって)祝うことです。
これは、期待する結果を模擬的に表現することで、その通りの結果が得られるという古くからの信仰に基づいています。
予祝には、主に以下の2つの側面があります。
-
農耕儀礼としての予祝
- 豊作や多産を祈願し、一年間の農作業や秋の豊作を模擬的に実演する呪術的な行事です。
- 小正月(1月上旬から中旬)に集中的に行われ、農耕開始の儀礼とされています。
- 日本の稲作儀礼において高度に発達したもので、田植えや草取り、稲刈りなどの模擬的な所作を通じて豊作を祈願します。
- お花見も、春の桜を稲の実りに見立てて豊作を祈る予祝の一つとされています。
-
現代における予祝(前祝い)
- 未来の成功や幸運を事前に祝うことで、その現実を引き寄せようとする考え方です。
- 単なる願いや希望だけでなく、自己実現への強い信念や目標達成に向けた積極的な姿勢を表します。
- 「試合前から勝利を信じて喜ぶ」といった意味合いで使われることもあります。
- 夢が叶った状態を先に喜び、祝うことで、その感情が現実を引き寄せるという「引き寄せの法則」にも通じるとされています。
東洋医学のサロン、2回目を受けてくださった方
お気づきかもしれませんが
これ
「理想の自分を演じる」
ことに通じる話です。
あらかじめ
それになる
ということ、です。
ただ
どんな理想を持つのか?
願いは何なのか?
そこは肝心なところですね。
私たちの脳は
理想に向かって進み続けてきました
魚のころからのお付き合いの脳の仕組みがそうさせているのです。
いづれにしても
9月9日のお節句での
『予祝』
自宅で行って見ようと思います。
皆さんも、ぜひ!