会話と呼吸の【間】
今日、読んだ本
呼吸を感じるとき
吸う息
吐く息
に意識を合わせていきますが
吸う息と吐く息の間
吐いた後、吸うまでの
【間】(ま)
ここに
身体が変わる瞬間がある
と、著者は言ってます。
“呼”から“吸”の間が滑らかで、
どこで静止しているのかわからないくらいの
【間】
これが
完全な脱力と
集中力につながる
ということです。
集中のための呼吸の時、身体の状態としては
★“呼”でも“吸でも”みぞおちは緩んでいる
★“呼”でも“吸でも”下腹部は力が入っている
★骨盤底は弾力を保っている
のが理想だといってます。
私が今回、特に共感できたところはここです
会話は時に
言葉の交換だけでなく
互いの呼吸のせめぎ合い
つまり
息をつくための
【間】
これの攻防
にもなる!
ゴールをのないトラックを走り続けて
(聞き手が)疲弊しないよう
互いの間がつまらないように
コースアウトするきっかけがあるといい
つまり
【間合い】が必要
だって。
決して
話から逃げたりシャットダウンするのでなく
互いにうまい距離感を
身体で保つことが出来るって。
また
近しい人でない人(距離感がある人)
に聴いてもらったり、反対に話を聴いたりしたときに
なんだかホッとする。
要は
相手との
【間】が合うといいってこと
通じ合えたらホッと
息が抜ける
呼吸が楽になる
会話が息抜きになるといい
そんな会話ができること
これは
会話で
太極ユガ
が出来ている、ということでもあります。
サロンに来てくださった方には
会話の太極ユガの大切さ
理解していただけると思います!!
息が詰まってしまうばかりの会話は、太極ユガにはなりずらいです。
今週のサロンは
火曜・木曜・土曜に行います!!
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今日の散歩みち
高社山頂近くからの景色
高い山は雲がかかってる
先日行った春日井3山はばっちり
御嶽も今日は雲の中
芙蓉の花
ン?左上
何故ここに風鈴らしきものが???
おしまいです