ブックトークからの発展で
6年生でしている
ブックトーク
夏休み前から取り組んでます。
これは
子どもたちが一つのテーマに沿って複数の本を読んで、その本の魅力や印象に残った場面などおススメポイントをそれぞれが紹介するというもの。
それにあたって
私もブックトークを考えました。
何度も。
自分のおすすめの本
と
テーマを考えた時に追加して読んだ本
2冊のテーマは
〝技を磨く〟
さらに
私の中では異色の分野だけど・・・
いしいしんじの小説たち。
これは
山小屋のbossのおすすめだったから。
本が大好きで
大量の本を持つ人が
「俺、いしいしんじが一番好きかも」
っていうから
読んでみた。
確かに
いしいしんじは
その想像力に感嘆する
泉のように
次から次へと湧き出てくるような想像の世界に
驚く間に
次の驚きが畳みかけられてくる感じ。
特に
「悪声」
途中で
放り出しそうになって、
「麦ふみクーツェ」はよかったけど
「悪声」は理解に時間がかかって気持ちよく読めない
って
bossに行ったら
「そう?悪声は圧巻だよ」
って言われて
振り回されながら
何とか追いつくようにして
読み切った。
最期に
なんだか
ホッと力が抜けたような気分になった。
そんな本もあるんだ。
ブックトーク
日常の中でもしてる時ってある。
そこから
読書の幅が広がったら
新たな感覚が生まれるはず!
ちなみに
担任の先生は
私のおすすめ話から
「国宝」
この
映画を観に行って来たそうです。
で
私も
その話を受けて
今日、観て来ました。
原作読んでいると
映画の素晴らしさがわかります。
原作のセリフも多用されてて
原作へのリスペクトが感じられます。
母も
隣で眠らず見切ってました^_^
おまけ
昨日の父の姿
ギョギョギョ
ちょっと
こっち向いて
無視
もうちょい
なに?
なに?
ビニールシートに穴開けて
顔面まで
蚊の対策してた。
ああ
畑が家の裏側でよかった
怪しいヤツじゃん😎
ちょっと笑えたー😂